埼大生・中大生はお好きですか?

「埼玉大学とは?」 こう訊かれたら、皆は何と答えるだろう。周りには娯楽の何一つもない大学。最寄駅でさえ歩いて25分だ。大学の入り口は謎のオブジェがそびえ立つ。世間的には”中堅”大学。 そう、この大学には”色”がないのだ。 「埼玉大学に、もし色をつけるなら‥。」 そんなことに思いを馳せる愉快痛快奇々怪々な埼大生が、今宵も呟きという名の筆を用いて、キャンパスという名のキャンバスに描く‥。そしてこの記事を書いているのは中央大学生である笑

退学後、他大学受験をして3年が経った今思う、進路変更について。

こんにちは、かんきちです!

 

私は、埼大の理学部を退学→中大法学部3年という道を辿っています。

 

法学部生としての勉強生活

 

ハッキリ言って、

 

楽しすぎます!

 

法学というのが、本当に自分に合っていると感じています。

私が思うに、法学が求める力は、法に基づく論理的思考力、説得的に結論を導くための論理矛盾なき説明力、当事者双方の言い分を汲み取る力など、条文や判例を把握する力だけではありません。

 

そして、そうした力が自分にとてもよく合うんですよね!

それは、自分が元理系だったこともそうですし、塾講師の経験や色んな人と関わってきたこと、なんなら受験科目の倫政を、普段の授業や課題からまじめに取り組んでいた(理系志望の高校生のとき)ことなど、自分が辿ってきた人生経験が、法学に必要な力を養ってくれていたということです!

 

私は今、弁護士を目指して、来年7月の司法試験予備試験に向けて準備をしています。

実は、中大1〜2年の期間は、なにかと色々とあり、勉強したくても中々勉強できないほど、時間に余裕がありませんでした。(その期間も、勉強したいと言う思いはありつつ、充実していたし楽しかったし、自分の将来に絶対に無駄にならない経験であったとは思っています。)

勉強に本腰を入れ始めたのは、今年(2022年)に入ってからなのです。

ですから、約1年と半年で、司法試験予備試験に備えようということですから、結構努力しないといけないかもしれないです。

 

かつて大学を退学した僕は、遅ればせながら、夢に向かって邁進しています。

これが、生きている、ってことなんだと実感して送れる日々は、気持ちが良いものですね。ここ2〜3年、それを感じて生きています。

 

 

休学や退学は、決して後退とは限りません。

 

そう僕は感じています。