su-wireless 第3回活動録
こんにちは、かんきちです。最近暑くなってきましたねえ。体に気をつけてお過ごしください。今回は、埼玉大学でやっている、若者政治参加のための活動、su-wirelessの報告です。
2025年問題について
さて、具体的なことは上の記事を読んでみてください。とにかく少子高齢化に伴う問題がいろいろある!ということです。少子高齢化によって伴う問題を解決するために、認知症を予防することが大事である、というものでありました。
私たちは、この結論に加えて、子供を増やすために家庭や結婚も大事である、というのが共通認識でした。それを踏まえて、以下をお読みください。
今回は意見がどんどん発展していきました。最初は、老人が認知症を予防するためのコミュニティをつくってみたいという意見がありました。例えば、動物と触れ合うということで、酪農とかね。それから、奨学金みたいに幸せな家庭には奨励金を出して支援しようという意見がありました。
ではその財源、どうする?ということで、さっきの酪農とかで稼ぐという(笑) また、幸せな家庭が増えれば稼げる何かをやればいいのではという意見もありました。
私たちはこれを、
ハッピーファミリー財団
と名付けました(笑)
最後に
世の中の意見は、家庭が基本単位だと考える方と、個人が基本単位だと考える方とで2分しています。皆さまはどちらだと考えますか。きっと、気楽さを重要視すれば、個人の方がいいと考えるかもしれません。しかし、人間の成長には、人間関係は欠かせません。人間関係という点では、そのもっとも基本単位は家庭です。
もし家庭が基本なら、非婚晩婚、離婚、家族崩壊などの問題は起きにくいと考えられます。しかし、昨今の学校教育は人権教育ばかりが前のめりですから、個人の権利、個人の気楽さを優先したくなりがちなのはうなずけます。ややもすると、家庭が大事だとわかっているけど、意外と個人の気楽さを優先させてばかりの自分になってませんか。
ぜひ今日は、親に素直にありがとう、ご飯おいしいと、意識して言ってみようかなと思う私でした。では、グッバイ、バババイ。
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